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ヘルシーネット

第58回 花粉症でお悩みの方に梅肉エキス

皆さん、お元気でいらっしゃいますか?
この季節になると、花粉症の症状で悩む人がたくさんいらっしゃいます。
花粉症は季節性アレルギー性鼻炎で「鼻水」「鼻詰まり」「くしゃみ」「目のかゆみ」などが続いたり、症状が重い場合、「食欲の減退」や「全身のだるさ」「胃腸の具合が悪くなる」など全身症状が現れます。
花粉症は、約60種類の植物が引き起こしているといわれています。
花粉症のアレルゲンとして最も多いのが「スギ花粉」で、主に2月の上旬から4月中旬まで花粉が飛散します。
花粉症は「国民病」と言われるほど患者数が多く、日本人の4人に1人が花粉症と言われています。近年では15歳以下の低年齢層の発症が増えていて、その患者数は年々増加しています。
アレルギーは一度発症すると、完全に治すことが難しいため、毎年、同じ症状が繰り返されて、日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。
私たちの体は、花粉というアレルゲンが体内に侵入したときに、アレルゲンを排除しようとして「免疫グロブリンE抗体」という物質をつくります。
この免疫グロブリンE抗体がアレルゲンに反応してヒスタミンなどの化学伝達物質を放出します。
そして、放出されたヒスタミンが神経や血管に刺激を与えることで、くしゃみや鼻水・涙などの症状が出てくるのです。
花粉症の症状をおさえるためには、予防対策が大切です。
外出時にはメガネやマスクをつけたりして花粉が直接体に触れないようにしましょう。
服装も、花粉のつきにくいツルツルした素材のコートを着たり、髪に花粉がつかないように帽子をかぶるなどの工夫が必要です。
帰宅後は、衣服に付いた花粉をしっかりとはらって落としてから部屋に入り、手洗い・うがいを行って花粉を洗い流します。
また、花粉が飛散している時期に洗濯物や布団を外に干さないようにしたり、掃除をこまめにして室内に進入している花粉を取り除くようにしましょう。
花粉症対策として習慣にしていただきたいのが梅肉エキスの摂取です。
花粉症の治療薬には、ヒスタミンの放出を抑える坑ヒスタミン剤が使われていますが、梅肉エキスの効用の一つである「抗アレルギー作用」は、抗ヒスタミン剤と同様の働きがあることが動物実験で確かめられています。
また、梅肉エキスは薬とはちがって副作用の心配が一切ありません。
青梅の果汁だけを長時間煮詰めた食薬品ですから、長い期間飲み続けても安心です。
ぜひ、つらい花粉症対策に梅肉エキスを活用してください。
さて、皆様にお知らせがございます。
現在、大阪の万博記念公園にて梅まつりが開催されています。
自然文化園の梅林で124品種、本庭園の梅林では37品種の梅の花を見ることができます。たくさんの種類の梅の花は一見の価値があります。
梅研究会も参加していますので、ぜひ会場「水車茶屋」に遊びに来てください。
梅まつりは、三月二十二日の日曜日まで開催されています。
それではまた、お目にかかります。
一般財団法人梅研究会
〒564-0063
大阪府吹田市江坂町2丁目13-13
TEL.06-6385-8002
FAX.06-6385-8003

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