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ヘルシーネット

第7回 血圧上昇を抑える梅肉エキス

松本紘斉です。
お元気でいらっしゃいますか。
血圧といいますのは、血液が、血管壁を押し広げる圧力のことです。この圧力が高い状態を「高血圧」といいます。
高血圧で恐ろしいのは、よほど悪くならない限り自覚症状がないことです。
そのため高血圧は、「沈黙の殺し屋」サイレント・キラーといわれています。
高血圧は、知らないうちに症状が進行し、気づいたときには、動脈硬化や糖尿病、脳卒中、心筋梗塞、腎不全など、重い合併症を引き起こすケースが少なくありません。
高血圧が、高血圧だけで終わるということはまずありません。
その背後には、必ず、何らかの合併症が、控えています。
血圧が高めの方は、必ず、対策を講じてください。
高血圧治療の2本柱は、「食生活を中心にした生活習慣の改善」と「降圧剤の服用」ですが、あわせてお役立ていただきたいのが梅肉エキスです。
体内の血液中には、アンジオテンシンⅠという物質があります。
このアンジオテンシンⅠは、体に何の害もないただのアミノ酸の固まりにすぎませんが、あるきっかけでアンジオテンシンⅡという物質に変身します。
このアンジオテンシンⅡというのがたいへんなくせ者で、人間の体内におけるもっとも強力な「昇圧物質——血圧を上げる物質」といわれています。
無害なアンジオテンシンⅠを昇圧物質アンジオテンシンⅡに変え、血圧上昇の原因を作っているのが、血液中にあるACE酵素という物質です。
梅肉エキスに含まれる成分・クロロゲン酸は、ACE酵素の活性を抑え、血圧上昇を予防します。
昇圧物質アンジオテンシンⅡは、単に血圧を上げるだけでなく、アルドステロンという物質も作ります。
このアルドステロンは、血液中でナトリウムの吸収を促進するというやっかいな物質です。
過剰な塩分が高血圧の大きな原因となることはよく知られていますが、梅肉エキス中の成分・ベンジル-β-D-グルコピラノシドを投与したラットでは、アルドステロンの数が減少していることも確認されました。
ACE酵素の活性を抑え、アルドステロンの産生も抑制してくれる梅肉エキスは、副作用のまったくない「自然の降圧剤」です。
毎日、1日3gお飲みいただいて、高血圧予防にお役立てください。
また、お目にかかりましょう。
一般財団法人梅研究会
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