紘斉流梅干(しそ漬け)の作り方

実際につくってみましょう!
1. 赤じそは茎つきのまま洗い逆さにつるして陰干しし、完全に乾かします。葉だけをボウルに入れ、天日塩少々をふり入れます。

2. 赤じそがしんなりしたら、軽くもみます。指の間からにごった紫色の汁(アク)がにじみ出てきたら、アク汁を捨てます。

3. さらに天日塩をふり入れて力を入れてもみ、汁をしっかりしぼり出します。

4. 3で出た汁は塩漬けした梅の容器に入れます。3と4の手順を4~5回繰り返し、十分に汁をもみ出します。

5. 赤じその葉を梅の実の上に広げます。落としぶた、重し、ガーゼはとり、紙の覆いだけかぶせて冷暗所で保存します。

6. 土用干しをします。土用のころ、1粒ずつ離してスノコやザルに広げて干します。1日1回裏返します。

3日3晩の土用干しの方法
1. 晴れた日に、3日間、梅の実を容器からとり出し、ザルやスノコに広げて朝から夕方まで天日に干し、夜は梅酢に戻します(3日間連続でなくてもよいので、晴れた日に行います)。
2. 次の3日間は、夜に梅の実を容器からとり出して夜露にあて、朝、梅酢に戻します。これで3日(陽干し)と3晩(夜干し)の土用干しになります。
3. 3日と3晩、合計6日の土用干しをすることで、やわらかくてまろやかな、すっぱい梅干に仕上がります。





