幾夜寝覚いくやねざめ
栄 冠えいかん
鴛 鴬えんおう
黄金梅おうごんばい
鶯 宿おうしゅく
思いのまま
鹿児島紅かごしまべに
春日野かすがの
楠 玉くすだま
邦彦紅くにひこべに
呉服枝垂くれはしだれ
月宮殿げっきゅうでん
剣 先けんさき
源平の
古代紅鶯宿こだいべにおうしゅく
座 論ざろん
残 雪ざんせつ
志 村しむら
書屋の蝶しょおくのちょう
筋入鶯宿すじいりおうしゅく
筋入夜光すじいりやっこう
玉牡丹たまぼたん
茶 筅ちゃせん
蝶羽重ちょうはがさね
月の光つきのひかり
冬 至とうじ
朱鷺の舞ときのまい
南高梅なんこうばい
緋の袴ひのはかま
姫千鳥ひめちどり
紅千鳥べにちどり
紅 鶴べにづる
蓬 莱ほうらい
未開紅みかいこう
美川梅みかわうめ
都 錦みやこにしき
武蔵野むさしの
桃 山ももやま
夜光玉やこうぎょく
八 朔やっさく
柳川枝垂やながわしだれ
柳川しぼりやながわしぼり
雪灯篭ゆきとうろう
雪山枝垂ゆきやましだれ
楊貴妃ようきひ